サイディング工事

サイディングとは、外壁材の一種で、建物に張る板状の外壁材を総称したものです。外壁には、モルタル・塗り壁・タイル・レンガ・セラミック外壁・ALCなど様々な種類がありますが、サイディングは、これらの中で現代の住宅にもっとも普及している外壁材です。

サイディング工事業者をお探しの工務店さまへ

工務店を経営するうえで施主さまに満足していただくには、「信頼できる業者」「価格が安く質の高い仕事ができる業者」「納期を厳守する業者」を持つことは必須です。

当社は、「業歴20年以上の実績!」「安定した施行体制」「トップメーカーの認定工事店」という3つの強みで、それに応えることができます。

ぜひ一度ご連絡下さい!

  

サイディングの種類

窯業系サイディング

セメントと繊維質を原料とするサイディングで、石調やレンガ、タイル、木目、コンクリート風まで豊富なデザインが可能です。

特 徴

新築の外壁に最も多く使用されています。硬く密度が高いので地震や火災に強く、遮音性にも優れています。加工が簡単なため豊富なデザインの中から選ぶことができます。最近では、光触媒などにより汚れが落ちやすいものも開発されており、デザイン性を長く保つことも可能です。

金属系サイディング

鉄やアルミニウムなどの金属板材に断熱材を補強材として成形されたサイディングで、金属の質感を生かしたシャープなデザインの方が向いているため、比較的シンプルなデザインが中心です。

特 徴

外壁材の中でもトップレベルの断熱性を持ち、発泡樹脂で裏打ちされているため遮音性も優れています。軽量で既存の外壁の上から貼っても建物の重量を抑えることができるので、リフォームの際に数多く使用されています。アルミニウム、亜鉛、シリコンから成るガルバリウム鋼板が、さびにくく耐久性がありながらローコストという点で人気です。

パワーボード

コンクリートを進化させたALC(「Autoclaved」(高温高圧蒸気養生された)「Lightweight aerated」(軽量気泡)「Concrete」(コンクリート))で成形されたサイディングで、重量感のある比較的シンプルなデザインが中心です。

特 徴

外壁材の中でトップレベルの耐久性を持ち、断熱、防火、防災、遮音性にも優れています。他の外壁材に比べて高い断熱効果が得られるため、新省エネ基準や次世代省エネ基準を満たすことが可能です。

  

施工事例

ページのトップへ戻る